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イオンレイクタウンのバーガー店がバック・トゥ・ザ・フューチャーコラボ

クラッシュビーフバーガービフVer.

クラッシュビーフバーガービフVer.

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 アメリカンスタイルのハンバーガーショップ「J.S. BURGERS CAFE Jr.(ジェイエスバーガーカフェジュニア)越谷レイクタウン店」(越谷市レイクタウン3)が9月23日から、公開40周年を迎える映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」とのコラボレーションメニューを販売する。

【写真】ヘビーチキンチーズバーガー マーティーver.

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 衣服の企画、製造、販売を手がけるベイクルーズ(渋谷区)が運営する同店。同店がアメリカンカルチャーを背景に展開していることや、1号店オープン25周年の節目の年であることから企画した。同作のキャラクターから着想を得たメニューを販売し、店内装飾も行う。

 「腰抜け(Chicken)」と言われると主人公マーティーが怒ることから着想を得た「ヘビーチキンチーズバーガー マーティーver.」(2,035円)、欲張りで暴れん坊という設定のビフをイメージした、パティにコンビーフをトッピングしたビーフバーガー「クラッシュビーフバーガービフVer.」(2,300円)を提供。どちらも40周年コラボレーションデザインのバーガー袋が付き、皿をコラボデザインのフリスビーに変更するスーベニアセット(1,100円増し)も用意する。10月23日からはコラボハンバーガー注文客限定でハンカチ(3種、各880円)を販売する。

 上に散らしたパチパチキャンディーで映画の中で時計台に落ちた雷を表現し、2種のベリーソースとミントが入ったバニラシェーク「1.21ジゴワットミントバニラシェイク ドクVer.」(990円)も用意し、容器をスタジアムカップに変更するスーベニアセット(880円増し)もある。

 同社飲食店の企画担当者、尾上浩一郎さんは「バーガー店のお客さまはこの映画が好きな世代が多い。私自身もこの映画のファン。映画の世界観に没入してもらえたら」と話す。

 「miredo札幌店」「LUMINE池袋店」「ららぽーと立川立飛店」などの店舗でも展開する。11月24日まで。

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