春日部市の旧倉松第二調整池沿いをはじめ市内で現在、河津桜の花が開き始めている。
毎年花が見頃になると多くの人が訪れる旧倉松第二調整池沿いに植わる50本の河津桜。昨年は寒い日が続いていたこともあり例年に比べて開花が遅く、2月下旬に花が咲き始めた。今年は2月15日時点で、まだつぼみが固く色付いていない木々が多い中、木によりピンクに色づいているつぼみも見られ、咲いている花もある。
春日部市観光協会は例年、同所の河津桜をはじめ市内の桜を観察し、SNSや観光案内所「ぷらっとかすかべ」(春日部市粕壁1)で開花状況を紹介している。事務局長の折原章哲さんは「旧倉松第二調整池はほとんど咲いておらずまだまだこれからだが、古利根公園橋の河津桜は一分咲き程度」と話す。
「ソメイヨシノや藤の花の先陣を切って、梅、そして河津桜が咲き出すと、冬が終わり、一連の花の季節が到来した解放感を覚える。これから花にまつわるイベントも開かれるのでさまざまな花の開花と共に楽しみにしてもらえたら」とも。