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春日部・永沼の川沿いで、にぎわいづくり目的に焼き芋販売 芸術家が企画

(左から)渡辺大地さん、平島鉄也さん

(左から)渡辺大地さん、平島鉄也さん

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 新堀川沿いににぎわいをつくりたいと2月13日、金工作家の平島鉄也さんが自身のアトリエ敷地内で焼き芋を販売した。

【写真】焼きたてのシルクスイート

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 平島さんは、同教室の前の新堀川(庄内領悪水路)周辺の自然環境を守るため、ごみ拾いや自然観察会を開いている。昨年、ごみ拾いや外来種の防除、川沿いを遊歩道にすることを目標に活動する任意団体「新堀川を育む会」を立ち上げた。

 平島さんは「川沿いを遊歩道にすることで、自然に関心を持つ人を増やしたり、にぎわいを生みだしたりしたいと考えている。飲食店が出店しにくい場所なので、別の方法で飲食販売してにぎわいをつくれたらと考えた」と話す。

 当日は、平島さんの思いに賛同し、二つ返事で快諾したという同団体の会員で農業を営む渡辺大地さんが運営している焼き芋の出張販売店「黒柴」が平島さんのアトリエ兼造形教室「Art & Craft Studio T-BOX(アートアンドクラフトスタジオ・ティーボックス)」(春日部市永沼)に来場。シルクスイートの「しっとり」(300円から)と紅はるかの「ねっとり」(250円から)を提供した。

 渡辺さんは「自然環境についてもっと知りたいというのと、地元を盛り上げたい気持ちがあった。少しでも盛り上げられたら」と話す。今後も月に2回の来場を予定する。次回は2月27日。販売時間は13時~17時。

 平島さんは「焼き芋を買いに来て、新堀川に親しみを持ってもらえたら。ごみ拾いをはじめとして、川の魅力を出していける取り組みをしていく」と話す。

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