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越谷にイタリアン新店 産直野菜やチーズを使った「映え」メニューも提供

(左から)小野達也さん、高橋和樹さん、高松恵美さん、内野公夫さん

(左から)小野達也さん、高橋和樹さん、高松恵美さん、内野公夫さん

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 イタリアン「Italian Table BENCIA(イタリアンテーブル ベンシア)」(越谷市赤山本町8、TEL 048-940-0094)が8月12日、越谷にオープンする。経営は「PlusH-table」。

温めたモッツァレラチーズをピザに掛ける「チーズラバーマルゲリータ」

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 産直野菜やチーズを使ったピザやパスタを提供する同店。席数はカウンター8席、テーブル席32席。キッズスペースを備え、子ども向けの映像を流すテレビや木製のおもちゃ、絵本を置く。内野公夫さんと小野達也さんが共同代表を務める。

 イタリアンシェフになって20年の内野さんは、10年ほど前に都内のイタリアンで働いていたとき、サービスマネジャーだった小野さんと出会い意気投合した。内野さんは「同じ職場で出会ったほかの2人も一緒に、ゆくゆくは4人で店を開くため、さまざまなことを学んできた」と経緯を明かす。

 キッズスペースを備えたのは代表2人の経験から。内野さんは「私には1人、小野は3人の子どもがいる。子連れでも、ほかのお客さんに気を使わなくてよいレストランが少ないと常々感じていた。子連れで気軽に来られ、お母さん同士でコミュニケーションが取れる場所を提供したいと思った」と話す。

 同社は今年2月から7月まで、同市内でカレー店「Curry House KAKURENBO(カレーハウスカクレンボ)」を営業していた。内野さんは「イタリアンの物件を探している間に、小さな物件で期間限定の間借り営業をした。多くの来店があり、イタリアンとカレー店両方営業することも考えたが、イタリアンに思いを込めて営業していくためにカレー店は閉めた」と話す。

 メニューは、提供時に温めたモッツァレラチーズをピザに掛ける「チーズラバーマルゲリータ」(1,690円)、契約農家の野菜を使う「農園バーニャカウダ」(890円)、デザートには、提供時にチーズケーキをバーナーで炙(あぶ)り香ばしくする「炙りチーズケーキ」(600円)などがある。ほとんどのメニューがテークアウトに対応する。

 「女性に食事を楽しんでもらいたいので、女性が好きなチーズを使い、見た目も楽しんでもらうように工夫している」と小野さん。ビオワインやイタリアンワインをはじめとして酒類もそろえる。

 小野さんは「『ベンシア』のシアは幸せのシア。コロナ禍ではあるが食を通じて一人でも多くの方に豊かな時間を提供したい。例え嫌な一日だったとしても、当店で良い時間を過ごしていただき、帰る時には少しでも元気になって、ちょっとでも幸せな一日になれば」と笑顔を見せる。

 営業時間は11時~23時。時短営業や酒類の提供は行政の要請に合わせる。

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