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春日部にメロンパン専門店「MELON LAB」 初日は650人超来店で行列も

大賀志篤哉さん(左)と販売スタッフ

大賀志篤哉さん(左)と販売スタッフ

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 メロンパン専門店「MELON LAB(メロンラボ)豊春店」(春日部市上蛭田)が9月25日、春日部にオープンした。

看板商品「あのメロンパン」

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 東武野田線豊春駅から徒歩約1分の場所に立地するメロンパンのテークアウト専門店。ショーケースに商品が並び、窓口で注文を受け手渡す。

 「MELON LAB」は2020年9月、千葉県野田市の「川間店」を皮切りに、東京や千葉、埼玉に展開。豊春店オーナーの大賀志篤哉さんは「建築業を営んでいる中で、千葉県船橋市が本店の「BAKERIES LAB.(ベーカリーズラボ)」というパン専門店とご縁があった。もともとパンが焼ける香りやパンが好きだったこともあり、食べたらおいしかった。同店がメロンパン専門店を開くということで、自分がオーナーとなり1号店を川間に開いたことが始まり」と経緯を話す。

 「コロナ禍で、暗いニュースが多く自粛が続いていた。小さな店ではあるが、少しでも地域を盛り上げる一助となれたらと思った。パンが焼ける香りは、幸福感を感じると思う」とも。

 オープンから2日間限定で、先着100人に看板商品の「あのメロンパン」を進呈するとチラシやインスタグラムなどで案内したところ、両日共に300人以上並んだという。大賀志さんは「このご時世に行列ができても大丈夫かという心配もあった。マスクを配ったり、ソーシャルディスタンスに気を付けたり、順番に検温を行ったりした。初日は10時開店のところ、8時ごろからお客さんが並び始めた。1日で650人以上が来店し、メロンパン2000個が完売した。ありがたいと思った」と振り返る。

 メロンパンは、フワフワとした食感を出すため、5~6時間かけて自然発酵させた生地を使う。定番商品は、ザクザクした食感となるクッキー生地をのせて焼いた「あのメロンパン」(210円)、シナモンを入れずシンプルな味付けにした「アップルパイ」(200円)。定番商品に加え、2週間ごとに「ショコラメロンパン」「チョコチップメロンパン」「メープルメロンパン」(以上250円)をはじめとした期間限定のメロンパンを販売していく。

 大賀志さんは「毎日精いっぱい焼いているが、お子さんからご高齢の方まで来店してくれていて、17時ごろには売り切れている」と話す。「自分が子どもの頃、アイス販売の車が来て買っていた思い出が残っている。皆さまから愛されるような地域密着型のメロンパン店で、来店する子どもたちの思い出となるような、記憶に残るメロンパン店になれたら」と笑顔を見せる。

 営業時間は10時~19時(売り切れ次第終了)。

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