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「かすかべ 押絵羽子板と特産品まつり」 変わり羽子板やジャンボ羽子板も

テレビ番組「充電させてもらえませんか?」の変わり羽子板も

テレビ番組「充電させてもらえませんか?」の変わり羽子板も

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 春日部駅東口改札前で12月21日、師走の風物詩「かすかべ 押絵羽子板と特産品まつり」が始まった。主催は春日部市特産品協議会 春日部羽子板組合。

職人による実演

 春日部の特産品「押絵羽子板」は、浅草の押絵師たちが疎開などで戦火を逃れ、桐の産地だった春日部に移住したことに始まる。21回を数える同まつりは、浅草の羽子板市に出店していた職人たちが、地元・春日部でも開きたいと、小さな駐車場で21年前に始めた。その後は現在の春日部駅東口改札前での開催となり、同じく特産品の桐(キリ)の名刺入れやまな板などの桐製品も並ぶ。

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 押絵師による実演や、3メートルのジャンボ羽子板、ジャンボ羽子板の顔ハメ看板も展示。話題のテレビ番組や、漫画のキャラクターなどの世相を反映した変わり羽子板を展示している店もある。女児の出生を祝って成長を願う贈り物などとして買い求められている羽子板。来年の干支(えと)が装飾された、小さく手頃な価格の羽子板を買い求める来場者の姿も多い。

 市内の和菓子店「菓匠 ちぐさ」の羽子板最中の販売や、「おづつみ園」による茶の接待所、羽子板のお絵描きコーナーなどもあり、例年1万人ほどの人出でにぎわう。

 開催時間は10時~19時(23日のみ17時まで)。駐車場無し。今月23日まで。

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