「ご当地かき氷祭 2022」が8月6日から、イオンレイクタウンmori(越谷市レイクタウン3)の1階噴水広場で開かれる。
今年で9回目の開催となる同イベント。「日本&世界のご当地かき氷」をテーマに国内をはじめ海外のご当地かき氷50種類以上を販売する。
出店するのは、「進藤冷菓」(秋田県)、「日光天然氷蔵元松月氷室 LOVE’S(ラブズ)」(栃木県)、「日本フルーツかき氷り アオイ」(茨城県)、「ショコラティエ ろまん亭」(千葉県)、「富士山天然氷蔵元不二 雪菓」「お濃茶スイーツ専門店 雷一茶」(東京都)、「静岡おでん おがわ」(静岡県)、「南国かき氷 イーナカフェ」(宮崎県)。
海外のご当地かき氷は、台湾のかき氷店「綿綿氷(メンメンピン)専売店」のほか、フィリピン、韓国、香港、アメリカ、タイ、マレーシアのかき氷も販売する。
同イベントを企画・運営する「ご当地グルメ研究会」社長の松本学さんは「いろいろなジャンルのかき氷を食べてもらいたい。明治に創業した天然氷の蔵元が作るかき氷から、令和に誕生したケーキのような今までにないタイプのかき氷や海外のご当地かき氷までを幅広くラインアップしているので楽しんでもらえたら」と話す。
開催時間は10時30分~19時(最終日は17時まで)。雨天決行。入場無料。16日まで。