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「きっぷってなに?」 越谷レイクタウン駅、若年層に向け「使い方」の説明書き掲出

「越谷レイクタウン駅」券売機横に掲出されている説明書き

「越谷レイクタウン駅」券売機横に掲出されている説明書き

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 JR武蔵野線「越谷レイクタウン駅」の券売機横に切符の使い方を記した説明書き「きっぷってなに?」が掲出されており、SNSで話題になっている。

切符売り場は1階、2階にホームがある越谷レイクタウン駅

 「きっぷってなに?No.1」と題し、4月から掲出している説明書き。切符の画像と共に、「券売機(緑)、多機能券売機(黒)で購入できるきっぷ」と紹介。中央部分には「当駅から乗車する際のみ利用可能なきっぷ」「購入した当日のみ利用可能」「途中駅での下車は出来ません(下車する場合、差額分は収受し過剰分はお返ししません)」などの説明書きもある。

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 この説明書きは、JR東日本ステーションサービス職員が発案した。駅の窓口で清算や案内業務を行い、日々利用客と接している20歳の同職員は、「ICカードが普及しているので、切符の使い方を知らないお客さまが多い。例えば、A駅からB駅に行くのに、A駅で、A駅からB駅に行く切符2枚を購入し、B駅からの帰りに残りの1枚を利用しようとしてしまう行為などが見受けられる」という。

 「Suica(スイカ)を忘れたので切符を購入したが使い方を間違えるなど、10~20代のお客さまに多い。説明すると、『えっ、そうなんですか?』という反応。月1~2回は、このような説明をしているので、この説明書きを作ることにした。スムーズな利用のため、多くの方に切符の(正しい)の使い方を知ってもらえたら」と期待を込める。

 この説明書きの件を、写真と共にツイッターに投稿した投稿者には多くの反響が寄せられるなど、SNSでもじわり話題になっている。説明書きは同駅のみの掲示。別の切符について説明する「きっぷってなに?No.2」の制作も検討しているという。

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