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春日部市立医療センターで医療従事者への新型コロナワクチン接種開始

新型コロナウイルスのワクチン接種を受ける医療従事者

新型コロナウイルスのワクチン接種を受ける医療従事者

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 春日部市立医療センター(春日部市中央6)で3月15日、医療従事者への新型コロナウイルスのワクチン接種が始まった。

別室で問診を行う

 同センターでは、19日までの5日間で同センターの医師や看護師らをはじめとした医療従事者約900人の接種を予定する。

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 問診後、別の部屋でワクチン接種し、15分程度の経過観察を行う。山本樹生院長は「12日に10人ほどを対象にワクチン接種のトライアルを行った。今日も順調に進んでいる。12日に接種し、少し痛みが出た方はいるものの、私は痛みも腫れもなく熱も出なかった」と話す。15日中に約180人の接種を予定する。

 同センターには、感染症専用の病床22床、感染症疑い患者用2床の合わせて24床あり、入院患者は12人、内1人が重症患者(15日10時現在)となっている。

 市では、国の接種基準に従い、2021年度中に65歳以上に達する人(1957年4月1日以前に生まれた人)から接種を開始する。65歳以上の人が接種するワクチンはファイザー社製。市は、谷中小記念館・(旧)宝珠花小学校・春日部市消防本部・イオンモール春日部を常設とし、春日部市保険センター・庄和総合支所・中央公民館・市民体育館などで集団接種を行う予定。

 接種を受けるには、市から発送されるクーポン券の宛名バーコード下にある10桁の券番号による予約が必要となる。クーポン券は、4月以降から65歳以上の人をはじめ、順次個別に発送する予定。高齢者への接種は早くても4月中旬以降になる見込み。

 ワクチン接種に関する問い合わせに対応するコールセンター(TEL 0570-030-630)は、3月22日から電話を受け付ける。土・日曜や休・祝日も対応する。受付時間は8時30分~17時15分。

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