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春日部で「彩の国DMOタウンミーティング」 まちの魅力をインスタで発信

参加者がインスタグラムにアップした写真

参加者がインスタグラムにアップした写真

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 埼玉県の観光地域づくりを目指す、「彩の国DMOタウンミーティング」が12月7日、春日部市視聴覚センター(春日部市粕壁東3)で開催された。埼玉県物産観光協会主催。

まち歩きの様子

 現在の観光は従来の団体旅行から体験型に移行する中、同協会によると、埼玉県内には魅力的な観光スポットなどが多いものの、情報配信やサービスのブラッシュアップをする余地がまだまだあるという。タウンミーティングは、昨年は春日部を含む県内7カ所、今年は県内6カ所で開催。春日部では、市内の行政担当者や地域づくり関係者をはじめ、久喜市や足立区からの参加者も含め、30人ほどが参加した。

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 第1部は「着地型観光の現状と今後の取り組みについて」の講義。旅行者が好きなことを組み合わせてカスタマイズすること、オンリーワンの体験を求めているという最近の観光の傾向や、他県の成功事例について紹介。第2部では「埼玉県民EYE’S大作戦(仮称)」と題し、情報発信力を高めるためのインスタグラム活用についてレクチャーした。

 午後は昼食も兼ねてまち歩きしながら、春日部の魅力を発見し写真を撮り、インスタグラムに投稿するフィールドワーク。後半は講義会場に戻り、参加者が投稿した画像を見ながらインスタ映えする写真撮影方法を学び、「こんな所があるのか」と参加者から声が上がるなど、驚きや笑いが起きる一幕もあり、情報を配信していく効果や楽しさを実感した。

 家族で参加した市内在住の女性は「埼玉県も、春日部市にもおいしい店やおしゃれな場所が多いが、他県の観光地に比べ情報発信がされていないと感じていた。参加してみて、身近なものを違う角度から見ることができ、大変参考になった」と話していた。

 埼玉県物産観光協会の齊藤哲也DMO戦略本部地域プロデューサーは「春日部は、昨年の開催時よりも民間の参加者が増えた。今回は講師と参加者、双方向のやり取りができたうえ、まち歩きなどのフィールドワークも行ったところ、新たな春日部の一面を発見できるなど良い結果となった」と振り返る。

 参加者が今回撮影し、インスタグラムにアップした写真は「#彩の国観光tm」 で検索すれば見ることができる。

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