越谷の大相模調節池(越谷市レイクタウン4 )で12月22日、青いLEDが光源の「いのり星」1万個を放流する「こしがやイルミレイク2018」が初開催された。主催は越谷市。
主催は越谷市で、市の魅力を発信する取り組みの一環。クリスマスイルミネーションとクリスマスマーケット共に、同市で初の開催となる、着水すると光る8,5センチの光の球「いのり星」を大相模調整池に放流した。
「参加型イルミネーションイベント 『こしがやイルミレイク2018』 “想い”が光り輝く天の川になる」と題した同イベント。先着1250人の来場者が「いのり星」を放流、水面は青い光で埋め尽くされた。
パンやギョーザなどの飲食店から帽子や雑貨のクラフト店まで計15店がクリスマスマーケットとして出店し、家族連れやカップルが来場した。子どもと来場した越谷在住の女性は、「越谷にこんなおしゃれなイベントがあるのはうれしい。幻想的できれいだった」と話していた。
クリスマスイルミネーションは今月25日まで。