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春日部にすし店「弓海」 同級生が共同経営、「すしをオープンな空間で」

板長の永崎稔久さん

板長の永崎稔久さん

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 すし店「弓海(ゆみ)」(春日部市一ノ割1、TEL 048-708-3561)が7月8日、春日部にオープンした。

床に無垢材を使用した、シンプルな店内

 板長の永崎稔久さんと、市内で美容院を3店経営する岡本謙一さんが共同オーナーとして開いた同店。2人は高校からの同級生で「趣味が同じでライブに一緒に行くなどして、交友を続けていた」と岡本さん。

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 埼玉県内のすし店で15年働いていた永崎さんが独立を考えていることを知った岡本さん。「すし店は特別感がある。美容室と同じで毎日行く場所ではないが、日常を豊かにする場所だと思う。都内まで行かなくても、春日部でおしゃれな行きつけの店が欲しいとも思っていたので、それが実現できるのではないかと思った」と意気投合し、店を開いた。

 店内にはカウンター5席とテーブルが2席。「すし店のカウンターのような、対面式の接客が好き。お客さんの目の前ですしを握り、会話をすることが楽しい」と永崎さんはほほ笑む。自身の店もデザインした岡本さんは「老舗のすし店は店内が見えないところも多いが、一面の壁をガラスにしてかなりオープンにした。板長が輝くことができる舞台をイメージしてデザインした」と話す。

 メニューは、ランチの「おまかせ握り」「海鮮丼」(以上1,296円)や、 夜のコースで前菜や刺し身が入った「板長味わいコース 」(4,320円)など。魚は市場に仕入れに行くこともあるが、岡本さんの顧客に仕入れ業者がいて、その業者が選んだ魚が豊洲から直送されるという。

 永崎さんは、「お客さんと家族でありたい。仕事帰りに寄って、今日あった話などをしながらすしをつまんでほしい。自分は白岡在住だが、これからもっと春日部のことを知っていきたい」と意気込む。

営業時間は11時~15時、17時~22時。火曜定休。

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