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春日部で映画「台風家族」舞台あいさつ 地元出身の草なぎ剛さん登壇も

登壇した主演の草なぎ剛さん

登壇した主演の草なぎ剛さん

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 春日部市出身のタレント・草なぎ剛さん主演の映画「台風家族」の舞台あいさつが9月7日、イオンシネマ春日部(春日部市下柳)で行われた。

撮影時の裏話など、和やかな雰囲気で行われた

 映画のストーリーは、銀行強盗で得た2,000万円の金と共に失踪した両親の葬儀のため、10年ぶりに実家に集まった4人のきょうだいが、財産分与のために見せかけの葬儀を行う。台風が近づく中、両親の行方は分かっておらず、見知らぬ訪問者も巻き込んで、話し合いは思いがけない展開へ転がっていく――。

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 同作の公開は当初6月を予定していたが、延期となり、9月6日から3週間の限定上映となった。舞台あいさつでは、草なぎ剛さん、市井昌秀監督が登壇。2人が舞台に登場すると、観客からは大きな歓声が上がった。

 草なぎさんは、初めて春日部を訪れたという市井監督に対し、「僕は春日部の玄人です」と話し観客の笑いを誘った。「生まれ育った場所に凱旋できて、親孝行にもなったと思う。小さい頃、田んぼでカマキリやカエルを捕まえたりしたが、そんな経験もこの映画に生きている。地元に帰って来られて本当にうれしい」と笑顔を見せる。

 市井監督は「多くの応援の声があって無事公開となり、うれしく思う。ありがとうございます。3週間だが、できるだけ多くの方に見てもらえたら」と話す。

 埼玉県内では現在、同施設のほか「MOVIXさいたま」「シネプレックス幸手」など5施設で上映している。9月26日まで。

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