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春日部・古利根川に灯篭流し 医療関係者に感謝 当該機関への寄付募る

灯篭が川面に浮かぶ

灯篭が川面に浮かぶ

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 医療関係者への感謝を込めて灯篭を流す「ハートプロジェクト 灯篭に愛を込めて」が8月22日、春日部・橋上公園「古利根川公園橋」側の古利根川親水テラスで行われた。主催は春日部商工会議所青年部。

灯篭を1つ1つ川に浮かべる

 同会議所は、公園橋など地域資源を活用した地域活性化や、子どもたちが大人になった時に思い出となるような心に残るイベントを作りたいという思いから「春日部夕涼みフェスタ」を毎年8月に行っていた。今年も8回目を行う予定だったが、新型コロナウイルス感染症拡大を受け中止、代替案を模索。

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 同実行委員長茅原真澄さんは「イベントは中止になったが、商工会議所は地域の経済活動を担う団体。何か役に立てることはないかと考えた。灯篭流しは時期的に合う上、祈りがテーマだとも思う。新型コロナウイルス感染症拡大防止に携わっている医療関係者の献身的な働きに感謝を表すとともに、感染症収束への祈りも込めた。併せて、協賛金を募ることで何か役に立てると思い企画した」と話す。

 当日は同会議所のメンバーがマスクを着用、アルコール消毒や密にならないように気を付けながら、100個の灯篭を流した。茅原さんは「風が強かったが、灯篭は何とかうまく流れた。本日の時点で協賛は62件、44万2千円となった。想定していたよりも多くの協賛をいただき本当にありがたい」と話す。

 協賛金は春日部市と埼玉県に寄付する。同日以降は募金として受け付ける。

 募金は10月31日まで。受付先電話番号は、春日部商工会議所青年部(TEL048‐763‐1122、事務局・吉村さん)。