
今年で40周年を迎えた漫画「シティーハンター」をテーマにした「こしがや田んぼアート」を越谷市観光協会職員が「海坊主」のコスプレ姿で案内し、SNSなどで反響を読んでいる。
東埼玉資源環境組合(越谷市増林3)第一工場のそばにある「こしがや田んぼアート」は今年で16回目。同工場は、埼玉県東南部地区の越谷市・草加市・八潮市・三郷市・吉川市・松伏町の5市1町の一般廃棄物を処理する、県内唯一の展望台を持つ一般廃棄物処理施設。高さ80メートルから田んぼアートを見ることができる。
今年は40周年を迎えた漫画「シティーハンター」がテーマ。主人公の冴羽リョウ(「リョウ」はけものへんに「尞」)と槇村香を、ゆきあそび、あかねあそび、紅あそび、紫だいこくの4種の稲で表現している。
コスプレ姿で案内をしているのは、同協会常務理事の中村将義さん。中村さんは8月の土曜・日曜に、海坊主こと伊集院隼人のコスプレ姿で観覧者を出迎えていた。普段から「海坊主に似ている」と言われることが多いという中村さん。知人との集まりの際などにコスプレをして参加することがあり、コスプレ用のちょうネクタイ、少しタイトなワイシャツ、エプロンやサングラスをそろえていた。
中村さんは「毎年8月第1土曜・日曜には、ボランティアが田んぼアートの説明をしている。私もコスプレをして一緒に案内に行ったところ、シティーハンターのファンの人たちに喜んでもらえたので、できる限り行っていた。皆さんが喜んでくれるのがうれしい。より海坊主に似せるため、普段は生やさないひげを今回は生やしている」と笑顔を見せる。
SNSでは、「キャッツアイのエプロン付けた海坊主からパンフもらっちゃった」「エレベーター降りたら海坊主がお出迎えしてくれたのめっちゃおもしろかった」などの投稿をはじめ、中村さんの写真も投稿されている。
中村さんの9月の展望台出没は未定。10月4日の稲刈り(応募締め切り)にはコスプレ姿で参加する。
展望台の公開時間は、8月30日、31日は9時~16時。9月の公開日は、月曜~金曜=9時~16時30分、第3日曜=9時~16時。入場無料。