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春日部市と西宝珠花区など5区の防災会が協定締結 災害に強い地域づくりに

締結式の様子。5地区の会長と岩谷一弘春日部市長(左から3人目)

締結式の様子。5地区の会長と岩谷一弘春日部市長(左から3人目)

 春日部市と西宝珠花区自主防災会、西親野井区自主防災会、塚崎区自主防災会、芦橋区自主防災会、木崎区自主防災会が10月2日、「避難所運営に関する協定」を締結した。

地域の防災士も出席

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 地震、風水害、その他の災害の発生時、または発生する恐れがある場合、大凧文化交流センター(春日部市西宝珠花)に避難所を開設、および平時における防災訓練などの実施を目的とする協定。

 協定を締結することにより、避難所の管理運営や避難所開設が必要になった際、地区の担当者が開錠し、避難所開設運営に当たり必要な業務を行うほか、市は地区が行う避難所開設訓練や防災訓練に物資な必要な物資や人的支援の提供、訓練への助言など可能な限り最大限協力する。

 これまで市内では、2020年の武里公隣(こうりん)防災協議会を始めとして、豊野地区、粕壁地区、小渕や幸松地区などが市と協定を結んでいる。

 締結式で岩谷一弘春日部市長は「自然災害に備え、平時からさまざまな実働訓練を実施している地区の皆さまと協定を締結できることを心強く思っている。大規模な災害発生時は、迅速かつ効果的な応急、復旧活動に努めていくが、共助の力も重要だと考えている。地域の皆さまの協力も必要不可欠。引き続き、協力してもらえたら」と話す。

  西宝珠花区自主防災会会長の大野正昭さんは「協定を締結し、心強く感じている。いつどこで大きな自然災害が起きるかは分からない。行政の支援だけではなく、地域が非常に重要だと考えている。この協定が、災害に強い地域づくりにつながる大きな一歩となることを願う。一つの契機として、地域と関係機関との連携をさらに深め、平常時から防災意識を高めるとともに、避難所運営に必要な知識や役割について地域の皆さまと共有していきたい」と話す。

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