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杉戸町、休校措置で昼食必要な児童生徒へ弁当無料配布 町内飲食店応援も

中央公民館での配布の様子

中央公民館での配布の様子

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 杉戸町は、休校措置で自宅待機となり昼食を必要としている児童生徒に、町内7飲食店が調理した弁当を4月27日、町内5公民館で無料配布した。

中央公民館で配布された弁当の一部

 新型コロナウイルス感染症拡大防止のための休校措置で、自宅にいる町内在住の小中学生で、昼食の準備が困難な児童生徒がいる家庭を対象に弁当を配布。弁当は、新型コロナウイルス感染症拡大防止や緊急事態宣言の発出で苦境に置かれている飲食店を応援する「杉戸町飲食店応援緊急プロジェクト」として実施し、町内飲食店7店が調理する。

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 古谷松雄町長は「困っている方々に対して、今、できることをできるだけ早くとの思いから実施するもの。少しでも小中学生や保護者並びに町内の飲食店への一助になればと思う」と話した。飲食店への支払いは杉戸町の令和2年度予備費で対応する。

 町では対象者の受付を4月22日~24日に電話で行っていた。配布は4月27日、28日、30日、5月1日の4日間で行う。昼食の申し込みは4日間合計で716食。27日の中央公民館(杉戸町杉戸3)では事前に受け付けた87食の配布を行った。

 同公民館では、職員がマスクと手袋を着用し、駐輪場で配布。児童生徒自ら取りに来るほか、小学校1年~3年生児童は事前案内の通り保護者と取りに来る姿が見られた。

 杉戸町では飲食店を応援するため、役場の有志や町内飲食店主が中心となり、テークアウトを実施している飲食店の情報を「#杉戸エール飯」を付けてツイッターで発信し、情報拡散に努める取り組みも行っている。