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春日部のパン店「ニコイチ」が新商品 地元の異業種2店とコラボ

店主の大塚和さん

店主の大塚和さん

 パン店「nico.1(ニコイチ)」(春日部市粕壁東3、TEL 080-4128-0251)が地元店とコラボしたオリジナル商品2品の販売を4月21日に始めた。

【写真】「スープ de ラスク」

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 食パン、フランスパンなどのハード系のパン、総菜パン、菓子パンなど常時45種類ほどを販売する同店。生まれも育ちも春日部の大塚和さんが店主を務める。春日部を盛り上げ、つながりをつくりたいと、周辺店とのコラボ商品を開発し、展開。昨年10月にはクラフトビール店「赤沼ロマンブルーイング」(赤沼)とコラボしたカンパーニュ「赤沼ビアブレッド」を販売した。

 今回、市内の煎餅店「栃惣(とちそう)」(粕壁東1)とコラボした「スープ de ラスク」(280円)と、コーヒー豆焙煎(ばいせん)販売店「Room Coffee Factory(ルームコーヒーファクトリー)」(豊町)とコラボしたカフェオレ専用の「ドリップバッグコーヒー」(240円)を開発した。

 大塚さんは「自店で使う小麦やタマネギ加工品を使って何か作りたいというのと、栃惣さんの煎餅が好きで、煎餅のしょうゆだれを使って何かできないかということを考えていた。ある時、オニオンスープを和風テイストにできないかと思い付き、2つがつながった」と話す。

 コーヒーはブラジル産の豆を深いりで焙煎している。「ルームコーヒーさんのコーヒーを使った食パンを作っていることもあり、他の商品も作りたいと思っていた。パンと一緒にコーヒーを飲む場合、ブラックよりもカフェオレの方が、パンの香りや味を感じられる。カフェオレ専用のドリップバッグはあまり見たことがないので、作ってみようと思った」と話す。

 客からは「手軽でいい」「面白い商品」など反応は上々だという。大塚さんは「他にもいろいろなアイデアが浮かんでいる。個人店だからこそできることで、面白い化学反応が起きたらうれしい」と意欲を見せる。

 営業時間は8時~18時(土曜・祝日は8時30分から)。日曜、第1・3・5月曜定休。

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