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春日部・増田新田で「かかし」の製作開始 オリジナリティー追求

製作の様子

製作の様子

 春日部・増田新田農地管理組合が6月7日、今年も「かかし」の製作を始めた。

【写真】つるしびなを載せたかかし

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 2019年ごろから、田をスズメやごみ投棄から守るため、10ヘクタールの田に毎年約30~60体の「かかし」を作って設置している同組合。組合員や近隣の住民24人ほどが集まり、持ち寄った古着などを使って製作した。

 昨年から、テーマは「おにぎり」。今年はおにぎりの上に、つるしびなとして作られたエビやナス、卵焼きをイメージした飾りを載せた。組合員の女性は「毎年製作しているが、楽しく製作したいという思いや、見る人にも楽しんでもらいたいという思いがある。米農家ということで、テーマの『おにぎり』は固定にして、独自のデザインにしていけたら」と話す。

 今年は4月20日に田植えを行った同地区。同組合代表の関根正雄さんは「今年は生育が早く、順調。現段階では8月10日ごろの稲刈りを予定している」と話す。

 「米農家の担い手不足や、自分の年齢も考えて、今後はスマート農業も視野に入れていきたい」とも。

 かかしの設置は7月5日に始め、9月中旬までを予定している。

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