3密を避けて新しい生活様式へ!

見る・遊ぶ

越谷・イオンレイクタウンで初ドライブインシアター 新しい映画鑑賞文化定着へ

7月にイオンシネマ座間で開催した様子

7月にイオンシネマ座間で開催した様子

  • 210

  •  

 越谷のイオンレイクタウン アウトレット平面駐車場(越谷市レイクタウン4)で9月18日、「ドライブインシアター」が初開催される。

パフォーマンスを披露するフレイディ・マーキュリーさん

 「イオンシネマ」92劇場、785スクリーンを展開するイオンエンターテイメント(東京都港区)。同社広報担当者は「ドライブインシアター開催は、新しい生活様式にふさわしいエンターテイメントの提供が目的。お客さまは、ソーシャルディスタンスを保ち、3密を避けながら車外へ出ることなく、チケットを見せるだけで、プライベート空間で、非日常を感じ、映画鑑賞をお楽しみいただける」と話す。

[広告]

 7月から、全国のイオン、イオンモール、イオンリテール、イオンタウンなどで延べ100回ほど開催。同社が実施したアンケートでは、「車で家族だけの空間だったので、飲食や会話も自由で、ゆったりリラックスして映画鑑賞ができた」「家族とおしゃべりしながら盛り上がれた」「できれば毎週観たい」といった声や、定期的な開催を望む声、上映作品への要望も多かったという。

 レイクタウン駐車場の壁には、映画を上映できる壁が無かったため、スクリーンそのものを設置する方式を取り、今回の開催に至った。「当社初の試み。広い駐車場のため2つのエアスクリーンを設置する。車の収容台数は120台で当社最大級の規模となる。音声は車内のカーステレオのFMラジオを通じて提供し、劇場で使用しているシネマ用プロジェクターを使い、映画館での上映に近い高画質映像になる」とも。

 上映するのは2018(平成30)年に公開され大ヒットを記録した「ボヘミアン・ラプソディ」の字幕版。「日本国内のドライブインシアターでは初上映となる。劇場で上映した時も、声を出してもよい応援上映を行った。今回も車内で思い切り歌って、あの感動を再び味わってほしい」と力を込める。

 開催を記念し、上映前にイベントを実施する。フレディ・マーキュリーのリップシンクパフォーマーとして、映画公開時にジャパンプレミアのレッドカーペットなどにも出演した「フレイディ・マーキュリー」さんや、お笑いタレント、ジグザグジギーの池田勝さんがMC担当として登場する。

 今後も定期的な開催を予定し、作品は未定だが、9月25日の上映も決定している。「映画館で映画を見ていただくことはとても大切なこと。映画館をなくさないようにすることも大切だが、映画に継続的に触れる機会を提供し、映画文化を途絶えないようにするためにも、映画館のない場所でも提供できる本サービスに着目している」と話す。

 開場は18時、イベント開始は19時15分。上映開始は20時から。観賞料は、車1台につき3,000円(ポップコーン・ドリンク2セット付き)。小雨決行、天候状況によって中止や途中終了もあり。

 チケットは「eプラス」で販売。