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春日部・みどりスーパー、「草の日」からスタンプラリー 参加店で書道展示

スタンプラリー用紙を持つ河内みどりさん

スタンプラリー用紙を持つ河内みどりさん

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 春日部のスーパー「みどりスーパー」(春日部市米島、TEL 048‐746‐1100)が9月3日、同スーパーや周辺店を巡るスタンプラリーを始めた。

春日部の不動産業を営む「三輪興産」に展示している習字

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 ユニークな総菜や取り組みで、度々話題を集めている家族経営の同スーパー。2019年に映画「翔んで埼玉」が公開され、映画のせりふにちなみ「そこらへんの草天ぷら」を商品化。2021年4月には「そこらへんの草天丼」を発売販売。周辺飲食店にも声をかけ、「そこらへんの草」商品を販売するとともにスタンプラリーを行った。

 今回、11月に「翔んで埼玉」の続編が公開されるのに先駆け、同スーパーとつながりがある埼玉県内の店などを巡るスタンプラリーを企画した。

 同店総菜部の河内みどりさんは「9月3日は『草の日』。今回、映画では滋賀県をはじめとした関西が舞台のようで寂しいが、『世界埼玉化』には関西も必要。埼玉では今や自虐は文化なので、リアルの世界で自虐をバネにして埼玉を盛り上げていく。今回も、おしゃれな店や介護施設など、さまざまな店や施設ところが埼玉を楽しく盛り上げるために賛同してくれた。埼玉に海はないが、埼玉県人の心は海のように広い」と話す。

 スタンプラリー参加店は春日部市内のほか、越谷市、松伏町、杉戸町、加須市、川越市の飲食店、教育施設、介護施設、神社、不動産店など多岐にわたる31店・カ所に加え、9月9日から「魔夜峰央展」が開かれる漫画会館(さいたま市浦和区)も含まれる。河内さんは「魔夜先生の企画漫画展に、そこらへんの草にまつわるものが展示されるのでラリーに入れた。ラリーを達成できた先着7人に、最高にダサいTシャツを進呈する」と話す。スタンプラリー用紙は、松実学園の生徒が制作した。

 参加店内には、各店の店主が考えた埼玉をテーマとした習字を展示する。みどりスーパー店内でも市内の児童養護施設や介護施設の利用者、書道教室の生徒が書いた習字を展示し、9月30日には優秀作品を決める。

 河内さんは「参加店の商品を買ったりサービスを利用したりしてもらえたらいいが、まずは知ってもらいたいのでスタンプを押すだけでも。店の人や地域を知ってもらい、埼玉を好きになってもらえたら」と話す。

 スタンプラリーは1月7日まで。

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