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春日部市の大型イベント「春日部大凧あげ祭り」など中止発表 新型コロナ考慮し

昨年の大凧マラソンの様子

昨年の大凧マラソンの様子

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 春日部市は、新型コロナウイルスの感染拡大により、春に行う大型イベント「令和2年春日部大凧あげ祭り」「第32回春日部大凧マラソン大会」をはじめ4イベントを中止すると3月19日に発表した。

今年は「東京」「五輪」の文字を書いていた

 市主催や共催のイベントは3月31日まで延期、または中止としていたが、感染拡大の状況や大型イベント開催による感染の不安を鑑み、4月18日・19日に開催予定だった「第3回藤テラス」、同月26日の「第39回春日部藤まつり」、および、5月3日・5日の「令和2年春日部大凧あげ祭り」、5月4日の「第32回春日部大凧マラソン大会」も中止を決定。

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 市のホームページには石川良三市長のコメントを掲載した。市長は、例年春に開催している藤まつりや大凧あげ祭りなどの大型イベントを挙げ、「現在の国内における新型コロナウイルスの感染拡大の状況やイベント開催による感染の不安が拭い去れないことを鑑み、やむなく中止することに決定した」と説明。

 「春日部市の元気の象徴でもある春の大型イベントを中止せざるを得なくなったことは、市長として誠に残念。市民の健康や、命を守るため、イベントの準備が本格化する前に苦渋の決断をした」などと中止に踏み切った経緯や思いを明かした。今後も「国や県などの情報に注視しながら、引き続き、感染予防、感染拡大防止対策に全力で取り組んでいく」としている。

 「第32回春日部大凧マラソン大会」には8577人がエントリーしていた。規約に基づき、参加費およびふるさと納税返礼枠の寄付金の返金は行なわないが、参加賞の大会オリジナルデザイン冷感クールタオル、大会プログラム、ナンバーカードを後日送付する。

 「令和2年春日部大凧あげ祭り」の「初節句」や「大凧の引き手」、「有料観覧席」などに申し込んだ人には、後日郵送などにより連絡する。大だこは制作中であったものの完成しておらず、今後どのようにしていくかは「春日部大凧あげ祭り実行委員会」が協議していく。