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元プロボクサー内山高志さんが春日部市にマスク5000枚寄贈 「少しでも力に」

石川良三市長と内山高志さん

石川良三市長と内山高志さん

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 春日部出身で「かすかべ親善大使」の元プロボクサー内山高志さんが5月21日、春日部市にマスク5000枚を寄贈した。

内山さんは5000枚のマスクを車の後部座席に乗せて運んだ

 春日部市栄町で育ち、内牧小学校、春日部中学校を卒業した内山さん。プロボクサーになってからも帰郷した時は北春日部駅近辺や内牧などを走ってトレーニングしていたという。

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 内山さんは「マスクが手に入るルートがあり、準備していたところ、先週手に入った。マスクは供給され始めたが、あるにこしたことはないと思う。病院をはじめ、足りないところに届けられたら。少しでも力になれたらと思う」と話す。

 2月16日には、春日部市に「フィットネス&ボクシング  KOD STUDIO」(春日部市中央1)をオープンしていたが、4月11日から営業を休止している。内山さんは「オープンして2カ月足らずでまさかの休業で大変だが、仕方がない。あとは頑張って続けられるようにしたい。再開した時に皆さんが元気に通えるよう、きれいにしている。感染症対策としてスタッフの教育や環境を整えている」と話す。

 「春日部市でも店を閉めているところが多いと思うが、コロナが落ち着いたら皆で店に行き、経済活性化の力となりたい。市民の皆さんも一緒にまちが明るくなるように、少しでも潤うようにしていけたら」と力を込める。