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春日部のイチゴ農園「ヒロファーム」のイチゴが日本一に 野菜ソムリエ品評会で

中村知由さん(中央)と販売員

中村知由さん(中央)と販売員

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 春日部の観光イチゴ園「ヒロファーム」(春日部市武里中野、TEL 080-8153-1115)が栽培・販売するイチゴ「あまりん」が2月2日、日本野菜ソムリエ協会主催の品評会で最高金賞を受賞した。

大粒で糖度が高い「あまりん」

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 日本野菜ソムリエ協会(東京都中央区)は、農業の活性化に寄与することを目的として定期的に野菜や果物の品評会として「野菜ソムリエサミット」を実施。2月2日に特別企画として「第1回全国いちご選手権」を開催した。

 審査員は、野菜ソムリエや百貨店などのバイヤー合わせて30人。全国からエントリーした63品のイチゴを食味で評価し、最高金賞1品、金賞2品、銀賞3品、銅賞6品、入賞23品を選んだ。

 ヒロファームの「あまりん」は、審査員の評価で「熟した豊かな甘みと香りが一口目から押し寄せてきてただ甘いだけではなくおしゃれなおいしさを感じられた」「甘みがとにかく強い。酸味も残るので後味もおいしい。ジューシーだけどやわらかすぎず、この両立ができているのは素晴らしい。ヘタの近くまで甘さがしっかりあったのもよかった」などと評価された。

 ヒロファームはもともと農家向けに設備の紹介や栽培方法などを伝えるための実証実験の場として2017年に創業したが、栽培したイチゴを多くの人に味わってほしいとイチゴの販売を始めた。ハウス内の温度・湿度・二酸化炭素などのデータを管理し、30品種のイチゴを栽培。イチゴ狩りのサービスを提供しているほか、イチゴの加工品も販売している。

 社長の中村知由さんは「あまりんは、現在生産数が少なく、人気の品種でもあるためすぐになくなってしまう。3月くらいにはより多くのあまりんが実るが、他の品種も含め、例年売切れることが多いため事前に問い合わせをいただけたら」と話す。

 ヒロファームの営業時間は9時30分~15時。売店・イチゴ狩りは6月30日まで。イチゴの生育状態により、イチゴ狩りの臨時休業あり。

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