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春日部駅西口改札付近の天然記念物「夫婦松」に飾り にぎわいづくりに

ピンク色の飾りがついた夫婦松

ピンク色の飾りがついた夫婦松

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 春日部駅西口改札付近の夫婦松に現在、ピンク色の飾り付けがされている。

高さ約25メートルの夫婦松

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 イチョウとマツの木が根本で一体になっていて、地上1メートルのところから分岐している、高さ約25メートルの夫婦松。江戸時代、同駅西口改札付近に創建されたといわれる秋葉神社のご神木。

 1970(昭和45年)の区画整理により、神社は富士見町地下道付近に移築されたが、ご神木の夫婦松はそのまま残され、1988(昭和63)年に春日部市指定天然記念物に指定された。

 今回、春日部西口駅前商店会が、地域経済活性化の一助となればと夫婦松にピンク色の綿でできたロープで飾り付けをした。

 同会の佐々木雅子さんは「今あるものを利用して商店会をPRしていけたらと、昨年6月くらいから話し合いを始めた。たまたま商店会長から夫婦松についての話を聞き、自分でも調べてみたら歴史があり、特徴もある木だった。あまり知られていないのももったいないと思い、春日部市に後援してもらい、4月20日から松を傷めないような飾り付けをしている。にぎわいづくりや地域活性化の一助となれば」と話す。

 同会は、夫婦松をモチーフとしたキャラクターも作った。佐々木さんは「イチョウ、マツ、マツボックリ、ギンナンのキャラクターや、イチョウとマツを擬人化したキャラクターを作った。ゆくゆくは、擬人化のキャラクターを商店会のマップに載せるなど展開していきたい。皆さんが見て、元気が出たり、楽しんだりしてもらえたら」と笑顔を見せる。

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