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越谷市役所東側の藤だな通りに屋台出店 新たなまちの風物詩目指す

神代太一さん(中央)と 「越谷ランタンの会」 メンバー

神代太一さん(中央)と 「越谷ランタンの会」 メンバー

 越谷市内の3飲食店のリヤカー屋台を出店する「籠染灯籠(かごぞめとうろう)ランタン こしがや屋台村」が7月19日から、越谷市役所東側藤だな通りで開かれている。

【写真】「だるまの休日。」の牛串、厚切りタン塩串

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 2021年にコロナ禍で開催できなかった市民まつりで、アクリル製700基、段ボール製4000基の「籠染灯籠ランタン」を同通りの藤だなや市内に飾ったことが活動のきっかけとなった「こしがやランタンの会」が主催する。同通りや葛西用水ウッドデッキを憩いの場所にしたい、にぎやかにしたいという思いから、2024年はアクリル製のランタン600基を1週間飾り、昨年は1日限りのビアガーデンイベントを開催した。

 今年は600基の「籠染灯籠ランタン」を飾り、地元の飲食店がリヤカーでフードやドリンクを販売する。リヤカーは同団体の手製。神代さんは「鹿児島や福岡で屋台文化を視察し、実際のリヤカーを測って自作した。この水辺を生かし、楽しめる場所にして、もっと皆さんにまちを好きになってもらえたら」と話す。

  出店するのは「巴(ともえ)屋」「もんて」「だるまの休日。」。焼き鳥や牛肉の串焼き、水ギョーザ、ビールやレモンサワー、ソフトドリンクなどを販売する。

 同団体代表の神代太一さんは「20年ほど前まで市内で行われていた籠染めの伝統をつなげていきたいという思いもある」と話す。

 「お客さまからは『情緒がある』『近所なのに小旅行に来た気分』などの感想がある。屋台文化を根付かせて、この場所を起点にして、市内ににぎわいをつくり、新たな夏の風物詩にできれば」と力を込める。

 開催時間は16時~21時。 ランタンの点灯は17時。8月9日まで。雨天中止。

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