ミニコミ紙「春日部ファミリー新聞」が9月17日号を最後に休刊した。
読売新聞が各地域の細やかな情報を取り上げ発信するために始まったミニコミ紙「よみうりファミリー春日部」を引き継いで、2010(平成22)年に創刊した「春日部ファミリー新聞」。読売新聞春日部地区販売店からの委託で制作会社「ぷらすエム」(春日部市)が発行していた。
新聞折り込みや公共施設への設置で最盛期は6万部発行していたが、同社の業務縮小のため休刊を決めた。同社社長の前澤初夫さんは「読者があっと驚くような、他では取り上げられない記事を取り上げようと努力してきた。これまで読んでもらい感謝している」と話す。
最終号は各地区の公民館、道の駅庄和、ふれあいキューブ、中央図書館などに設置。同社屋外ポストにも設置する。