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岩谷一弘新市長が春日部市役所に初登庁 住み続けたいと感じられる市政進める

市幹部職員を前に訓示を行った

市幹部職員を前に訓示を行った

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 岩谷一弘春日部市長が11月8日に初登庁し、庁舎正面玄関前で職員らに迎えられた。

正面玄関で市職員や集まった支援者らに向けてあいさつした

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 岩谷市長は8時30分ごろ徒歩で市役所に到着。市職員や駆け付けた支援者らに迎えられ、花束を贈られた。

 その後行われた市幹部職員へ向けた訓示で岩谷市長は「任期がコロナ禍からのスタート。まずは新型コロナウイルス感染症対策を最優先課題として取り組んでいく。ワクチン接種や今後予定されているブースター接種、地域経済の下支えにつながる取り組みを着実に実施し、市民の命と暮らしを守るという市長に課せられた最大の使命をしっかりと果たしていく」と話した。

 春日部市の人口が微減していることに触れ「今までにない発想による『かすかべブランドづくり』『シティーセールス』などで人口流出をストップさせ、衰退・停滞から脱却を目指してあらゆる方策を講じていく」とした。

 財政については「行財政改革を積極的に進めるとともに、現在進められている大型事業などの財源を確保するため、地域の強みを生かして稼ぐ力を伸ばし、地域経済を活性化させることで安定的な歳入の確保を図っていく」と話した。

 基本方針としては「市の情報公開をしっかり行い、市民の声を直接聞く機会を積極的に設けていく。市役所内の意識改革も取り組んでいく。全ての世代の意見が反映されるボトムアップ型行政の実現、特に若手・女性職員の活躍の場を創出し、誰もが働きがいがあるポジティブで市民から信頼される市役所をつくっていく」と話し、「公約で掲げた施策など市民生活に密着した事業を積極的に実施し、市民の皆さまが春日部に住んで良かった、住み続けたいと感じられる市政を進めていきたい」とした。

 現在進められている事業や施策については、必要性を十分見極め、しっかり継続していくと話し、「何事においても独善的にならず、職員の皆さまのご意見、市民の皆さまの声を拝聴しながら進めていく。私一人でできることは限られている、職員の皆さまの力がどうしても必要となる。新たな春日部づくりに皆さまのご尽力、ぜひともお願いしたい」と締めくくった。

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